Medi Bizサポートマガジン第223号 こちら事務局、奔走中!のケンシンです
Medi Bizサポートマガジン第223号
こちら事務局、奔走中!のケンシンです
おはようございます
木工旋盤(ウッドターニング)で
工房通いしていますが
徐々に第3の居場所となりつつあります
回数を重ねるごとに
顔馴染みも増えてきました
大変良い息抜きになっています
しかし作業中は
仕事よりも集中しているかも知れませんね
(^▽^;)
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「 必要なんで買ってください! 」
日々忙しさに忙殺されているケンシンです
小さな組織では
社員からたまに
〇〇が必要になったので買っても良いですか
忙しくなってきたので〇〇が必要です
〇〇あると便利なので買ってください
こんな要望があります
あれば便利で効率が良くなるのは分かるのですが
ハイハイ〜!っと
そんなに簡単に許可は出せません
当然の如くキリがないですからね
多少利益は出ていて買うのは簡単ですが
言えば買ってもらえるっていうのも違いますよね
もちろん私は経営者ではないのですが
事務局本部の人間として
一旦考えるのは当然です
そもそも
「これ買ってください」と当然のように出る発言の
その背景にはどんな思考があるのでしょうか
ただ単に要るから
あると便利だから
忙しいのが緩和されるから
まあいろいろあるでしょう
しかしそんな単純ではないのですよね
企業(製薬会社)で本社や本部機能のある部署で
仕事をした経験のある人なら理解できると思うのですが
そこで重要なのは
『費用対効果』ですよね
(対予算というのもありますが・・・)
その経費を使ったらなば
どれくらいの効果が見込めるのか
数字で示さなければいけません
5万円の経費を使用して
波及効果として10万円相当の効果が得られる
直接的な金額として提示できないことでも
客観的効率化できたことによって
プラスアルファで得るものがあるなど
そのような考え方で提示しなければいけません
そのような考え方の経験がないと
単純な発言となってしまいます
せめて各部署の管理者には
このような思考ができるようレクチャーが必要ですね
小さな組織の費用対効果
まだまだ道のりは長いです
果たしてどれだけの人に理解していただけるでしょうか
ついてきてくれる人は
将来有望ですね
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