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こちら事務局、奔走中!

Medi Bizサポートマガジン第204号 こちら事務局、奔走中!のケンシンです

Medi Bizサポートマガジン第204号

こちら事務局、奔走中!のケンシンです

おはようございます

気になっていたドローンの国家資格

民間資格を取得したドローンスクールの説明会に

参加してきました

本格的なドローン活用に向けての

資格整備が始まったばかりです

これから注目ですね

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「 気になるドローンの資格 」


昨年の12月にドローンが国家資格になりました

私が持っているのは、JUIDAという民間資格です

興味があってドローンを飛ばしてみたいと

考えている人は一体何をどうしたら良いのでしょうか


まずは、人のいない所で飛ばす分には

資格は必要ないです

厳密にはさまざまな制限とルールに則って

飛ばさないと捕まりますが


人気の無いところ(第三者が居ない)で

国土交通省へ所有者と機体登録をし

目視内飛行(機体が確認できる範囲)

かつ、上空150m以下で日中にかぎります

機体は100g以上が該当します

もちろん100g未満の機体には当てはまりません

100g未満はトイドローンの分類になります


では、国家資格を取得すると何が良いのか


三者上空でも事前の申請しなくても

飛行させる事が可能となります


その点、民間資格では

事前申請し許可を得る事が必要となります


しかし、民間資格を持っていなくても

この許可申請は可能です


ただし、その申請に関しては

かなりハードルが高い内容となっています


また、その許可申請とは別に

飛行予定の登録も求められます


いつ、誰が、どの登録機体で

何時から何時に、どんなルートで

何の目的で飛行させるか

地図上に記載しなければなりません


国家資格は、この煩雑な申請を

大幅に短縮できることとなります


要するに

飛行させるリスクが高くなればなるほど

高度な資格が必要となります

また、取得費用も自動車免許並みにかかります


・・・少々悩みますよね

ということで

国家資格制度は

スタートしたばかりです

1年ほどは様子見で良いのかなといった印象です


興味のある方は

まずはトイドローンを

飛ばしてみるのがおすすめです


最後まで読んでいただきありがとうございます


国土交通省航空局)中間とりまとめ骨子(案)説明資料
https://www.mlit.go.jp/common/001374761.pdf

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