Medi Bizサポートマガジン第158号
ビジネスに愉しさとワクワクを!のケンシンです
リフィル処方箋がスタートしましたが
まだあまり普及していないようです
しかし7月11日に公表された
「薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ」のとりまとめを見ると
どうも調剤の外部委託との関係があるように思えます
徐々に増えていきそうな予感です
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#目次#
1)今週のトピックス
2)Medi Bizエッセイ
3)Medi Biz Webリンク
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1)今週のトピックス
【厚生労働省】
・「薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ」の「とりまとめ」を公表します
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=yy7JvYxo2bw4APJZY
・食品中の放射性物質の検査結果について(1297報)
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=JcAmOzPlE_YUwv-3Y
<IDWR 感染症発生動向調査週報>
https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2022.html
出典:厚生労働省ホームページ( https://www.mhlw.go.jp/)
出典:感染症エクスプレス@厚労省
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2)Medi bizエッセイ
「薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ」
7月11日(月)に公表されました
~薬剤師が地域で活躍するためのアクションプラン~
基本的な考え方は以下の3点
1:対人業務の更なる充実
2:ICT化への対応
3:地域における役割
確実にこの方向に向かいます
1:対人業務の更なる充実
調剤後のフォローアップ、ポリファーマシー対応
調剤業務の外部委託が可能、当面は、一包化、同一三次医療圏内、同一法人内に限定しない、最終監査
2:ICT化への対応
薬剤師DX
電子処方箋の導入、オンライン服薬指導、電子薬歴管理と電子処方箋の連携による調剤後のフォローアップ
3:地域における役割
地域の関係者との連携
2025年には団塊の世代が75歳 以上という環境を踏まえ
地域包括ケアシステムにおける薬剤師の役割、地域の異なる職種との連携が重要
上記3点のベクトルが示されました
処方薬を取り揃え調剤する対物業務のみでは
調剤薬局の経営が成り立たなくなってきます
対人業務へシフトしなくてはならないので
地域の機関病院との連携から勉強会、症例検討会も必要になってきます
大手企業調剤では既にこの方向にシフトしているとも言われています
大きく流れが変化していきますね
概要はこちら
https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/000962998.pdf
「とりまとめ」はこちら
https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/000962947.pdf
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3)Medi Biz Webリンク
メディカルビジネス情報源
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http://c1c.jp/1386/bvY63D/1954936
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http://ur0.work/RK39
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